研究成果
CCAPS-iQASの開発
論文
堀田亮(in press)CCAPS ウェブ回答システム(CCAPS-iQAS)の開発, 学生相談研究
学会発表
堀田亮・今村七菜子・岡本綾子・栗木由美子・足立美穂・三輪貴生・田尻下聡子・深尾琢・山本眞由美(2022)
CCAPS-iQASの実用性に関する検討(1):再検査信頼性とユーザ満足度の観点から.第44回全国大学メンタルヘルス学会総会
堀田亮(2021)
コロナ禍の学生のメンタルヘルスと 「心の健康調査」の新たな潮流. 第51回岐阜県大学保健管理研究会
堀田亮・下山吉洋・佐野初夫・坪井成吉・今村七菜子・岡本綾子・栗木由美子・西尾彰泰・山本眞由美(2021)
CCAPSウェブ回答システムの開発:メンタルスクリーニングと介入効果測定のために. 第59回全国大学保健管理研究集会 優秀演題賞受賞
CCAPS-Japaneseの標準化
論文
Horita, R., Nishio, A., Kawamoto, A., Sado, T., Locke, B. D., & Yamamoto, M. (2021).
Validity and Reliability of the Counseling Center Assessment of Psychological Symptoms‐Japanese Version. Japanese Psychological Research.
Horita, R., Kawamoto, A., Nishio, A., Sado, T., Locke, B. D., & Yamamoto, M. (2020).
Development of the Counseling Center Assessment of Psychological Symptoms‐Japanese version: Pilot study. Clinical Psychology & Psychotherapy, 27(1), 97-105.
学会発表
堀田亮(2020)
Counseling Center Assessment of Psychological Symptoms-Japaneseの妥当性の検討. 日本学生相談学会第38回大会
堀田亮・西尾彰泰・佐渡忠洋・山本眞由美(2017)
Counseling Center Assessment of Psychological Symptoms-62日本語版 (J-CCAPS-62) の開発:大学生の心理・精神症状のアセスメント尺度作成に関するパイロットスタディ. 日本心理臨床学会第36回大会
Horita, R., Nishio, A., & Yamamoto, M. (2017).
Development of the Japanese Version of the Counseling Center Assessment of Psychological Symptoms: A Pilot Study. American College Health Association 2017
CCAPS-Japaneseの活用
論文
堀田亮, 今村七菜子, 栗木由美子, 岡本綾子, 足立美穂, 三輪貴生, 田尻下聡子, 深尾琢, 山本眞由美 (2023). new
中長期的な心理支援を必要とする大学生の心理的特徴:CCAPS-Japaneseの分析結果から. CAMPUS HEALTH 60(2) 66-71
Nagib, N, Horita, R, Miwa, T, Adachi, M, Tajirika, S, Imamura, N, Ortiz, M. R, Yamamoto, M. (2023).new
Impact of COVID-19 on the mental health of Japanese university students (years II-IV) Psychiatry Research, 325, 15244
Horita, R., Nishio, A., & Yamamoto, M. (2022).
Lingering effects of COVID-19 on the mental health of first-year university students in Japan. PloS one, 17(1), e0262550.
Horita, R., Nishio, A., & Yamamoto, M. (2021).
The effect of remote learning on the mental health of first year university students in Japan. Psychiatry research, 295, 113561.
堀田亮 (2018).
Counseling Center Assessment of Psychological Symptoms (CCAPS) の活用法と研究の動向: 米国の学生相談における評価尺度の発展. 学生相談研究, 39(2), 143-155.
学会発表
堀田亮・Emma Underwood・深尾琢・今村七菜子・栗木由美子・岡本綾子・足立美穂・田尻下聡子・山本眞由美(2023)new
農工学系大学院生のCCAPSによる精神的健康度の検討:学年別比較と学部生との比較 第61回全国大学保健管理研究集会
今村七菜子・堀田亮・深尾琢・岡本綾子・栗木由美子・足立美穂・田尻下聡子・山本眞由美(2023)new
学部大学生の生活背景要因とCCAPSでの精神的健康度の検討 -睡眠時間と朝食の重要性- 第61回全国大学保健管理研究集会
堀田亮・今村七菜子・栗木由美子・岡本綾子・足立美穂・三輪貴生・田尻下聡子・山本眞由美(2022)
中長期的な心理支援に至る学生はどのような特徴を有しているのか.第60回全国大学保健管理研究集会 優秀演題賞受賞
堀田亮・Natlie Nagib・今村七菜子・岡本綾子・栗木由美子・足立美穂・田尻下聡子・三輪貴生・山本眞由美(2022)
COVID-19のパンデミックが大学生の精神的健康に与えた影響:感染拡大前後の比較から.日本心理学会第86回大会
Horita R, Nishio A, Yamamoto M. (2022).
The Impact of the COVID-19 Pandemic on the Mental Health of First-Year University Students in Japan: A Comparative Study from 2019 to 2021. American College Health Association Annual Meeting 2022
堀田亮・西尾彰泰・今村七菜子・岡本綾子・足立美穂・田尻下聡子・栗木由美子・山本眞由美(2021)
COVID-19のパンデミックは大学生のメンタルヘルスにどのような影響を与えたのか? :3年間の新入生データの比較から. 第43回全国大学メンタルヘルス学会総会 岡庭賞受賞
Horita R, Nishio A, Yamamoto M (2021).
The Impact of the COVID-19 Pandemic on the Mental Health of First-Year University Students: Comparison Between 2019 and 2020. American College Health Association Annual Meeting 2021
今村七菜子・堀田亮(2021)
CCAPS-Japaneseを用いた大学生の精神的健康の実態調査. 日本学生相談学会第39回大会
堀田亮・西尾彰泰・栗木由美子・今村七菜子・加納亜紀・山本眞由美(2020)
大学閉鎖に伴う自宅待機を経験した新入生の精神的健康度の特徴:前年度との比較から. 第58回全国大学保健管理研究集会
堀田亮(2019)
CCAPS-Japaneseによる心理・精神状態のアセスメントの新たな可能性. 全国大学保健管理協会第57回東海・北陸地方部会
佐々木恵理・山本眞由美・西尾彰泰・齋藤陽子・堀田亮・今村七菜子・栗木由美子(2019)
大学生の精神的健康に影響を与える要因の多角的検討. 2018年度連携型共同研究成果報告会
堀田亮・西尾彰泰・山本眞由美(2018)
外国人留学生と日本人学生の精神的健康度の比較ーCounseling Center Assessment of Psychological Symptoms-62(CCAPS-62)を用いた検討 ー. 日本心理臨床学会第37回大会
Horita R, Nishio A, Yamamoto M (2018).
Differences in Psychological Distress between International Students and Japanese University Students. American College Health Association Annual Meeting 2018
CCAPS-Japaneseに関する研究費獲得状況
大学生の心理-精神症状尺度短縮版の開発とWeb回答システムの社会実装.
日本学術振興会: 基盤研究(C)2022年4月 - 2025年3月. 研究代表者:堀田亮
大学生の心理‐精神症状指標を用いたカットオフ値の同定とカウンセリング効果の検証.
日本学術振興会: 若手研究 2019年4月 - 2022年3月. 研究代表者:堀田亮
CCAPS-Japaneseを用いた留学生のメンタルヘルスに関する多角的検討.
全国大学メンタルヘルス学会: 全国大学メンタルヘルス学会2021年度研究助成 2021年4月- 2022年3月. 研究代表者:堀田亮
令和2年度岐阜大学若手・中堅研究者海外研修プログラム(国際共同研究促進経費).
岐阜大学グローカル推進機構 2020年9月 - 2021年3月. 研究代表者:堀田亮
大学生の精神的健康に影響を与える要因の多角的検討.
平成30年度ダイバーシティ研究環境実現イニシアチブ連携型共同研究助成 2018年7月 - 2019年3月. 研究代表者:佐々木恵理
大学生の心理・精神症状の測定に特化した尺度の標準化と日米比較.
日本学術振興会: 若手(B) 2016年4月 - 2019年3月. 研究代表者:堀田亮